9月に入って
海の家なし、海水浴場なし、
前例のない7〜8月が終わりました。
地元の海岸は無法状態、ゴミの山に無秩序で荒れ放題!
と諦めていましたが、
海水浴に来る人が少なかったのか、蓋を開ければそんな事はなく、何とか平和だったのではないでしょうか。
9月に入り、人も少なくなり、地元民に海が戻ってきたのは嬉しい限り。
それでも自分にとって近所の海岸は人が多く落ち着かないので、
ちょいちょいクルマで葉山の海に足を伸ばします。
ドライブも好きなので、一石二鳥 かな😅
やっぱりこっちは人も少なく落ち着いてますね。
国道134から一歩奥に海岸があるので、クルマの行き交う音もしませんから。
今日は途中、土砂降りの雨に見舞われましたが、着く頃には晴れ間が、、、
そして秋を感じさせる心地よいそよ風が吹いてました。
ここでボーッと海を見ながら、波の音をBGMにスイーツタイム!
んんーーーっ、至福の時‼️
本当に落ち着いて海を見たいなら、葉山より先、三浦半島がオススメです。
梅雨と肋間神経痛
梅雨シーズン真っ只中、
線状降水帯が西日本や東海地域に甚大な被害をもたらしている最中、
湘南エリアでは一週間ほど前から、ずーっと強風が吹いている。
雨量は大した事無いのだけれど、
ザーッと降ったと思ったらお日様☀️が顔を出して、、、かと思ったら、いきなり降り出す。
みたいな、目まぐるしいサイクルで天気が変わり続けてる。
ここは神奈川県の絶景ポイントで有名な「立石」。
痛みに耐えつつ、気を紛らすためにドライブに来た。
今日も同じく、降ったり止んだり、お日様出たり、隠れたり。
そんな最近の天気と並行する様に、
7月に入った途端、謎の右背中の痛みを発症!
徐々に右の肋骨が痺れる様になり、仕事にも行けない状態となってしまった。
近所の整形外科に診てもらうと、
「肋間神経痛」 ではないか⁉︎
との事。
ロキソニンもらって様子を見ていたけど、案の定全く効かない(医者でもらう鎮痛薬は効いた試しがない自分)。
そして数日後、再度医者に行くと、
MRI撮りましょう!
って事になった。
でもその整形外科には設備がなく、
市内の設備のある病院に問い合わせてもらった。
ラッキーな事(?)に今日の夕方空いてると言う事で
即検査!
検査室に入ると、
ではここに寝て下さい。
と担当の先生(?)。
しかし待てよ、痛くて横になれないんだった!
背中が布団に当たると激痛で寝れないので、ソファで
「座り寝」
しか出来ない事をすっかり忘れてた!
その事を伝えて背中にパッドを敷いてもらい、いくらかマシに。
検査時間は15分位と言われたので、なんとかなるかと
「大丈夫です!」
とは言ったものの、始まって直ぐに、背中に激痛が、、、
ウオ〜ッ! ウキ〜ッ!
と痛み耐えていると、あら不思議!
慣れたのか、神経がアホなのか、何とか耐えられる痛さになっていた。
ついにはウトウトするまでに!
検査は直ぐ終わったけど、
結果は来週に持ち越し。
果たして原因は分かるのか⁈
あー、それにしても痺れ、痛みが引かないよ〜!
そして、ここ連日の「座り寝」のおかげで熟睡出来ず睡眠不足。
あ〜、とにかく「効く薬」をくれえ〜
【地元住民の切実なお願い!】湘南の海に来ないで!!
⇧これは2020年4月18日(日)の鵠沼海岸です。
賑わってますね!
確かこの日は、前日に降った雨があがりポカポカ陽気でした。
そりゃこれからのシーズン、こんな天気のいい日は海に行きたくなるでしょうね!
しかし、しかしですよ!
今、世界中がどんな状況か!?
いまさら説明するまでもないですが、
でも実際に訪れた人は何なんでしょう?!
まるで他人事!
こんな事態を受けて、やはり動きましたよね。
県知事から
「神奈川に来ないで!」、「湘南の海に来ないで!」
って切実なメッセージが!
そしてこれ↓
A4のカラーコピーをパウチしただけの「しょぼい作り」ですが、それでも無いよりはマシです。
それでも来る人は来るんですが、、、
湘南は観光地であるとともに、住んでる人もたっくさん居るって事分かって欲しいですね!
そして分かったら、、、いや分からなくてもいいや、
とにかく今この状況で「湘南の海に来ないで」ください!
本当切実なお願いです。
それから、こうやって「来ないで」メッセージを出すんですから、地元住民がまずお手本を示さなければならないはず。
自分は普段サーフィンをするのですが(でも「サーファー」とは呼ばれたくない)、当然今は「波乗りも自粛」しています。
サーフィンの団体も、海に入る事を自粛するよう求めてますし、オリンピックに出場するサーファーも今は海に入っていないそうです。
それなのに、チャリにボード乗せて海に向かうサーファー(地元サーファー)がいる。
もうホント悲しいです!
さらにその中には、顔見知りのサーファーも居たんです。
もう本当ショックでした。
自分だって本当は波乗りしたいっすよ!!
でも今はやっちゃダメでしょ!!
そしてさらに心配なのは、ここ最近の感染者数減からなのか
「気が緩んでる人達」
先日のニュースで渋谷でインタビューを受けた人がこう言ってました。
「しばらく友達に会って無かったんで、今日はいいかなと思って」
「自分には関係ないかな」
もうまったくの自分勝手!
だれが緊急事態宣言を解除したなんて言ったんでしょうか??
日本人はホント「平和ボケ」してますね。
とにもかくにも、一日も早く「コロナが終息」する事を祈るばかりです。
そのために今、自分たちに出来る事、
「STAY HOME」
ですね。
湘南ライフの始まり
結婚と同時に、川崎の小さなワンルームマンションに夫婦で住んでいましたが、新築と言う事もあり?結露が酷く、壁紙がベロベロ〜〜っと剥がれたり、何よりもカビが生えてて、お世辞にも住みやすいと言えませんでした。
そして更新を機に神奈川県藤沢市の「本鵠沼」と言う所に引っ越しました。
今から26年前になりますね。
この辺り基本住宅街ですが、畑も結構あるので、都内や川崎と比べ、のんびりとした空気が漂う所です。
そして何より、
空が広い!
開放感半端なかったのを覚えてます。
今では当たり前になっちゃいましたけどね😅
新しい住処は、駅から平坦な道を歩いて8分程度、海までは10分程度の好立地。
2DKの新築アパートでした。
当然、都内まで通勤時間は伸びましたが、それでも1時間半ちょい。
全然許容範囲です。
それよりゴミゴミした都会から帰って来た時の
安堵感
そして
漂う潮の香りが、
ああ、海の近くに住んでいる!
って実感に浸れました。
しばらくは、休みの日ともなると、近所の色んなお店や観光スポットに行きまくりましたね!
そう、江ノ島にも「チャリ」で行けちゃうんですから!
今まで「クルマ」で行っていた所に「チャリ」で行ける!
これって感動ものでしたね!
そんな、ワクワクな「湘南ライフ」がスタートしたのでした。
自己紹介
東京都出身、24歳で結婚、一児の父。
26歳の時「あこがれの地【湘南】」に移住。
そして「湘南歴」も26年・・・あ、歳がバレましたね。
海、クルマ、アメリカンカルチャーが好物。インテリアも興味あり。
DIY、イラスト(落書き?)など何かを作るのが好き。
でもデジタル系の作り物、、、って言うかPCは苦手です。
基本「アナログ人間」です。
熱血サーファー(実はサーファーって響きがキライ)では無いですが、波乗りもします。気合い入れてやるんじゃなく、まったーりメローに。
オフの日は目的が無くても外に出ます(一日中家に居ると損した気分)。
ドライブが好きなんで、ぷら~っと 134(海沿いの道)を流したり。
夢はワイキキで「波乗り・シューティング・ジャンクフード」三昧する事!
そんな自分の「たわごとブログ」です。
どうぞよろしく。